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お米本来の豊かな甘みやうま味に富み、ふっくらとして理想的な「外硬内軟」ごはんに炊き上がります。京都市山科区椥辻西浦町7番地にある「洛東食糧品販売企業組合」では、こだわりの精米方法「マイナスイオン精米」で、ご飯の美味しさを引き立たせています。マイナスイオンという言葉はよく耳にすると思いますが、精米に用いるとどうなるのでしょうか。静電気を帯びていないため、糠(ヌカ)の剥離性に優れているほか、米粒表面の細胞を傷めないので浸漬時の給水ムラがなくなり、米粒全体で均一に吸水が進みます。炊飯時の加水を大目にしてもベチャベチャしないのが大きな特徴で、これは炊き増えに直結する要素なのです。マイナスイオン精米によりご飯粒はしっかりしてつぶつぶ感があります。